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大腸ガンの検査


大腸がんは自覚症状がほとんど無いため、発見が遅れる事が多かったのですが、
最近では「集団検診」(スクリーニング検査)の普及などにより、早期発見率
が上昇しています。



1.スクリーニング
スクリーニング検査とは、ガンがあるかわからない不特定多数の集団の中から、
ガンの可能性のある人を選別する作業のこと
で、大腸ガンでは便潜血検査が
スクリーニングになります。
スクリーニングによってガンの疑いが発見された場合、精密検査を受けるように
アドバイスされることになります。

2.便潜血検査
厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)
による大規模な疫学調査の結果、「便潜血検査」を受けた人は、
受けない人に比べて大腸ガンによる死亡率が約7割低かったことがわかっています。
便潜血検査の方法は専用の容器に便をつけ提出し、
便の中に血液が混ざっていないかをしらべるもので、
安全で簡単なことから、ガン検診では広く普及しています。